中国で生活していると、気がつきました。(私は普段、中国の広東省に住んでいます。)
海外で働くことよりも、周りに関西人がいない方が辛いということを・・・。
海外なので、日本語をしゃべる機会が減るのは仕方がないのですが、それよりも関西人独特の言葉のキャッチボールができないことが辛いのです。
関西人って、何でもないことでも、ついついボケるじゃないですか?
こう見えても、私は、お茶目系なボケで有名ですし。
お茶から芽がでるくらい、おちゃら系なボケを得意としておりますしね。
お茶芽軽(おちゃめ けい)と名前を変えたいくらいの勢いなのです。(笑)
実際、市役所へ行って、戸籍を変更しかけたくらいです。(冗談です)
その時は、家族の涙ながらの反対に、私も折れましたが・・・・
で、話は戻って、関西人としての言葉のキャッチボールの話です。
まぁ、例えば、ちょっと仕事に行き詰まって、トイレに行って帰ってきたとしましょう。
普通に席に戻るのは、ちょっと普通に苦痛なので、まぁ、ちょっと軽くボケて笑いが欲しいなぁ、って時ありますよね。(関西人しか分からない感覚かも知れませんが)
まぁ、例えばなんですが、一番ベタなパターンで、入り口で蹴つまずくとか。。。(実際、関西人は、こんなベタなことはしませんよ!)
こんな感じで、ボケても、誰も・・・・何も・・・・全く・・・・・ツッコんでくれない!!!
こちらのオフィスで働いている日本人は、みんな関ヶ原より東の方なんですぅぅぅぅぅ!!
この冷たい空気、氷付くような視線。
関西人のノリが恋しい!!!!!と思う瞬間です。
しかし、最近、中国人スタッフも、分かって来たようです。
私が、お茶目なボケをすると、クスクスと笑っています。
よし、もう少しや。
教えたる!浪速のど根性、ボケとツッコミの極意を!
いつの日か、中国人にツッコまれるのを楽しみに、今日も一人、お茶目なボケを重ねる関西人なのでした。
今回の珍言爆言
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小さな笑いから世界が平和へ
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