これは実際に倒産したエンロンというアメリカの会社について書かれた小説です。
イケイケドンドンだった会社がポシャる典型ですね。
リーマンブラザーズの時もそうだったけど、巨大企業の倒産のきっかけって、小さなものからスタートして、だんだん止められなくなる。
そして、何も知らない投資家がお金をつぎ込んで、それが結果煽ることになって、気づいた時には手の施しようがなくなって、はい、さようならっていうパターン。
勉強になります。
何でも仕組みはシンプルにするのが一番ってことです。
青い蜃気楼 小説エンロン
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