梅雨の時期は湿気が多くて不快ですよね。
洗濯物が乾かない・・・・・。これつらい。
だけど、ナメクジとかカタツムリとか蛙とかにとっては、最高の環境なんだろうなぁ、と思いながら窓についている水滴を見て考えていたんです。
やっぱり生物が変化するのって、偶然の産物ではなくて、「ワシ変わりたいな」という意思があったんだと思いまして・・・
この辺は、あの偉大な「ダーウィンの進化論」とは、若干異なるのかも知れませんが、私はこう考えているんです。
どんな生命体にもエネルギーが備わっているわけですので、「意思」というものと呼べるのかは別問題として、そのエネルギーが動いていく方向ってあると思います。
ある生命体は、海にいたけど、湿気があるなら「陸でもいけんじゃね?」と思って、貝やカタツムリになった。
カタツムリになったけど、「この殻をつくるの邪魔くさいんですけど・・・・」と思って、ナメクジになった。
この「●●と思って、◆◆をする」って、まさに変化(進化とも言います)ですよね。
その時、あらゆる生命体は、自然の成り行きまかせで「変化」しているのだろうか?
「あぁ、これ嫌だ。こうしたい!」とか「あぁ、これ気持ええわ。このままでいこう」とか、細胞レベルで感じて変わっていっていると思うんです。
動物だけでなく、植物でさえ、そういう「働き」があるのでは、と思います。
それが「意思」と呼べるものなのか、「エネルギーの方向性」なのか、うまく表現できないわけですが・・・・。
すくなくとも、ランダムな変化を数多くして、自然淘汰した結果が今の状態とは思えないかなと思っています。
とりあえず、この湿度100%の気候ですが、細胞のどこかで、「これを、もっと快適に感じられるように!」と変化したいと思っているのではないでしょうか?
そう、つまりナメクジになれないかって、ことですね。
え?なんで人間がナメクジにならないといけないの?って??
あ、人間はこういう場合、環境を変えることで生存していこうと決めた生物だった!
だから、エアコンとか乾燥機とかが発明された訳ですね。
それを買えってか??
ナメクジにならなくても良かったんだ。(ハイ、解決!)
今回の珍言爆言
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変化の理由は、水が甘いか苦いかで決めている
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