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【読書】「明治維新という名の洗脳」苫米地英人:著

明治維新という名の洗脳

さすが、苫米地先生!面白かったです。
(というか、苫米地先生は、歴史学者じゃないでしょう??)

 
そうか・・・銀行というのは、そういう背景があるんですね。

 
やっぱり苫米地先生は、NHKには呼ばれないよね・・・って感じです。

 
明治維新の頃の歴史って、とても大事なのに、学校ではまとも習った記憶がありません。

 
この頃の思想や社会制度は、現代にも非常に強く影響していることに気付かないといけません。

 
「あとがき」から、とても大事なまとめ部分を引用させて頂きます。

 

私がいう民主主義とは自分で考え、行動することだ。誰かの奴隷ではなく、自分のゴールを自分で設定して動き始めることをいう。

誰かに刷り込まれた情報ではなく、自分で調べ、判断した中で動いていく。

それこそが民主主義のひとつの形なのである。

それが金融資本主義と戦う、ただひとつの力なのである。

 

 

要は流されないで考える人になること。

 

これが金融資本主義からの解放なのでしょう!

  

明治維新という名の洗脳 150年の呪縛はどう始まったのか?
苫米地 英人
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