「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

「心の豊かさ、今ここを生きる」の管理人が個人的にお伝えしたいマインドセットやアイテムを紹介するブログです!

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【コラム】結局?究極?求められていることを伝えるのが大事って話

最近、ここのトピックでは、どうすれば「やる気」スイッチが入って、仕事を片付けられるか?みたいな事をよく書いています。 え? 私自身が「ヤル気」が出ずに困っている感がにじみ出ているって? そうそう、バレましたか??(汗) いや、いや、そういう事…

【神社仏閣】住吉神社 in 交野(実家の近くの神社)

交野市にある私部(きさべ)の住吉神社です。 kisabe-sumiyoshi.net 目次 御祭神 由緒 住吉神社の場所 御祭神 住吉四神(「底筒男神(そこつつのおのみこと)」「中筒男神(なかつつのおのみこと)」「表筒男神(うわつつのおのみこと)」「息長帯姫命(おき…

【映画】「オリエント急行殺人事件(Murder on the Orient Express)」(2017年) 観ました。(オススメ度★★☆☆☆)

2017年版の同名映画を鑑賞しました。 原作は、アガサ・クリスティの小説『オリエント急行の殺人』で超有名ですが、実は初めての鑑賞。 やっぱり殺人事件は、これくらい怨みが無いと説得力がありません。(最近のミステリーは簡単に人を殺しますからね。) 原…

【漫画】「ハイポジ」きらたかし:著(全5巻)大人読みしました。

冴えない中年男性の天野光彦が気まぐれで訪れた風俗店で火事に巻き込まれ、転倒した時にタイムスリップして16歳の自分に戻り、2度目の青春を謳歌するというストーリー。 よくある「後悔していた青春」をやり直す事で、今の人生を見つめ直すパターンの作品で…

【読書】「1984年」ジョージ・オーウェル:著

1949年の作品なのに、まさに現代の社会を的確に表現している予言の書なのでは?と言われている作品です。 作品内の設定では、1950年代に発生した核戦争を経て、1984年現在の世界は、全体主義国家によって分割統治され、民衆は監視社会の元、自由には程遠いデ…

【音楽】松谷祐子:歌 - “ラムのラブソング”(うる星やつらOP)

うる星やつら OP1「ラムのラブソング」松谷祐子 「うる星やつら」のオープニング曲です。 よく出来た曲ですね。いや、見直してみると、本当によく出来たオープニング曲です。 これを見るだけで、「うる星やつら」という作品が、どんな内容なのか伝わってきま…

【コラム】あえて美味しくないものを食べて基準を下げておく理由

寒い季節は、食べるもの全てが美味しく感じるので困りますよね。 太るから困るって? いや、私の人生訓は「腹八分目」で、太ることはあまり気にしていませんというか、自制できているので太りません。(きっぱり) むしろ「美味しいもの」を食べると、人間は…

【漫画】「ホムンクルス」山本英夫:著(全15巻)大人読みしました。

新宿西口で車上生活をしていた主人公の名越に、医大生の伊藤が頭蓋骨に穴を開けて第六感を芽生えさせる実験をさせて欲しいと持ちかけられる。 その手術を受け、他人の深層心理が現実のように見えるようになった名越は、その世界が自分の内面を投影しているこ…

【映画】「エイリアン2(Aliens) 」(1986年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

SFホラーの名作『エイリアン』シリーズの第2作で、ジェームズ・キャメロンが監督をしています。 これも超久しぶりに観賞しました。何十年も経っているのに、大筋の展開は覚えてました。 シリーズ第1作目はこちら↓ imakokowoikiru.hatenablog.com うじゃうじ…

【読書】「反日種族主義 日韓危機の根源」李栄薫:著

韓国の学者やジャーナリストたちが、一次資料をあたり、慰安婦問題、(いわゆる)徴用工問題、竹島問題などを歴史研究に基づいて検証した内容です。 最近、日本と韓国の関係があまり良く無いとのことで関心があったのと、本作が韓国でベストセラーになったと…

【元気言葉】愛される言葉の使い方

1. 素直に「ありがとうございます」 という感謝の言葉を伝える。 2. うまく言えないときには 「うまく言えない」ときちんと伝える。 3. 「ごめんなさい」をちゃんと言う。 言いにくい謝罪の言葉こそ、最初に言う。 4. 最初から具体的な返事をする必要はない…

【映画】「エイリアン(Alien)」(1979年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

SFホラーの古典的名作「エイリアン」を超久しぶりに鑑賞しました。 大型の貨物宇宙船に、未知の生物が侵入してしまい乗組員たちが襲われるというストーリー。 さすがに古典と言われるだけあって、よく出来ています。 映像として「エイリアン」が出てくるシー…

【漫画】「SLAM DUNK(スラムダンク)」井上雄彦:著(全31巻)大人読みしました。

かなり有名な高校バスケットボールをテーマにした漫画ですが、実は初めて鑑賞しました。 有名な作品なので、詳細の説明は不要かと思いますが、最後まで一気に読めて、気持ち良かったです。 江ノ電鎌倉高校前踏切は、SLAM DUNKの聖地になっていますが、これは…

【読書】「人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。―村西とおる魂の言葉」村西とおる:著

AV界の帝王、村西とおる監督の波乱万丈の半生と、彼だから言える名言の数々をまとめた著作です。 AV界の帝王の言葉ですが、全然エロくない。むしろ温かい人間味あふれる言葉ばかりです。 数多いの名言の中から、特に気に入ったのを列挙させていただきます。 …

【音楽】QUEEN(クィーン) - “I Want to Break Free”(ブレイク・フリー 〔自由への旅立ち〕)

Queen - I Want To Break Free (Official Video) 1984年2月に発売されたクイーンのアルバム『ザ・ワークス』に収録されている楽曲。 クイーンのプロモーションビデオの中で、一番衝撃を受ける&一番好きです。 特に間奏の部分で、ホルスタイン・スーツに身を…

【神社仏閣】蹉跎神社(さだじんじゃ)(蹉跎天満宮) in 枚方(実家の近くの神社)

創立天暦五年(西暦951年)の歴史のある神社です。 目次 由緒 御祭神 消防ポンプ車 蹉跎神社の場所 由緒 延喜元年(901年)、菅原道真が大宰府へ左遷される時、娘の苅屋姫が「まってぇ、お父ちゃん」と後を追いかけました。 あと少しの所で間に合わなかった…

【読書】「南の島に雪が降る」加東大介:著

昭和18年、戦況が悪化しているパプア・ニューギニアで、兵士達を鼓舞するために「劇団」を作り様々な工夫を重ね公演を続けた加東大介他、兵士たちの実話です。 死と隣り合わせの劣悪の状況下でも、仲間を励ますため、毎日舞台を続けたマノクワリ歌舞伎座のメ…

【漫画】「食糧人類-Starving Anonymous-」原案:水谷健吾、原作:蔵石ユウ、作画:イナベカズ(全7巻)大人読みしました。

人類は(カマキリみたいな)地球外巨大生物の餌のために飼育されていて、その飼育場に送り込まれた男子高校生が見たものは・・・・というSFホラーです。 設定は、そこそこ面白い。人類は地球外生物によって食料として開発された動物だってことです。 画は、…

【映画】「フェイク(Donnie Brasco)」(1997年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

“ドニー・ブラスコ”の偽名でマフィア内に潜入操作したFBI特別捜査官の実話に基づいて描かれた作品。 潜入捜査をしていく中で、マフィアのメンバーにも情が移っていく一方、実の家族とは捜査内容が話せないこともあり疎遠になっていく苦悩が描かれています。 …

【コラム】言論の規制強化が真実かどうかのリトマス紙になる社会って健全なの?

アメリカ大統領選挙の最後の山場が来て、非常に後味の悪い形でとりあえずの終結をしました。(第一部ですけど・・・) 犠牲になられた方のご冥福をお祈りするのと共に、こんな結果で幕切れするとは、正直想像もできませんでした。 これまでの動きを詳細に追…

【読書】「最終戦争論」石原莞爾:著

陸軍中将であり「軍事の偉才」と称された石原莞爾の思想について、昭和15年の講演をベースに書かれている著作。 石原莞爾が述べる「最終戦争」とは、兵器が発達しすぎて、人類はもう戦争することが出来なくなるという事です。 人類が核兵器を持つことにより…

【漫画】「君が死ぬ夏に」大柴健:著(全7巻)大人読みしました。

男子高校生・山野智也が、以前から想いを馳せていた谷川沙希の幽霊に遭遇。彼女は、近い未来に死んでしまい、時間を超えて今に戻ってきたとのこと。 その幽霊の谷川沙希と共に、現実の谷川沙希が死なないように、未来を変えるべく奮闘するという物語。 ミス…

【映画】「マッドマックス 怒りのデス・ロード(Mad Max: Fury Road)」(2015年) 観ました。(オススメ度★☆☆☆☆)

砂漠化し荒廃したウェイストランド(荒野)で、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団から反逆し脱走を企てるフュリオサと囚われていた美女たち、それに巻き込まれた元・警官マックスの脱走劇。 ひたすら砂漠で、「北斗の拳」に出てくるような荒くれ者たち…

【音楽】「手のひらを太陽に」

【童謡】手のひらを太陽に♪ アンパンマンの作者やなせたかし先生が作詞した童謡。 今聴いてもいい曲と詞と思います。 発売した当初はあまりヒットせず、NHK「みんなのうた」で放送されて、その後紅白歌合戦で歌われて反響が大きくなったそうです。 ヒットし…

【読書】「禁断の説得術 応酬話法―「ノー」と言わせないテクニック」 村西とおる:著

AV界の帝王・村西とおる監督が、英語の百科事典のセールスマン時代に習得した欧州話法というテクニックで、人生を切り拓いてきた内容。 決してモノを売りつける説得術ではなく、対話する相手のことを思い、心で接することで活路を見出すという人間術です。 …

【神社仏閣】友呂岐神社(ともろぎじんじゃ)in 寝屋川(実家のちょっと近くの神社)

「成田山不動尊」に行った帰り、香里園に戻る途中に鎮座されていたのを偶然発見したので、寄ってみました。 目次 御祭神 茨田連袗子(まんだむらじころもこ)について 三井のお弓行事 友呂岐神社の場所 御祭神 御祭神は、誉田別尊(ほんだわけのみこと)=應…

【コラム】久しぶりの初詣で感じた日本人の本質の素晴らしさ

久しぶりの日本でのお正月、もちろん初詣に行きましたよ。 なんか年末年始の外出を自粛要請を強制されている感じで、人出は確かに少なかったですね。 神社に参拝するといつも感じるのですが、日本という国は、どうしてこんな国を治める仕組みを生み出せたの…

【漫画】「男一匹ガキ大将」 本宮ひろ志:著(全20巻)大人読みしました。

ガキ大将・戸川万吉がケンカをしながら子分を増やしていき、日本中の不良を従える総番にまで登りつめて、やがて日本を動かす男となる話。 作者の本宮ひろ志先生の意向では、「万吉が日本一のガキ大将」になった時点で連載を終了したかったらしいですが、人気…

【映画】「ロミオとジュリエット(Romeo and Juliet)」(1968年) 観ました。(オススメ度★★★★☆)

ご存知ウィリアム・シェイクスピアの著名な戯曲を映画化した作品。 ストーリーは当然知っていましたが、この映画は初めて鑑賞しました。 知っているストーリーで感動できるって、やはり原作が凄いんですよね。 台詞一つ一つも、詩を読んでいるようで美しい。…

【読書】「日本は誰と戦ったのか - コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ 」江崎道朗:著

大東亜戦争(第二次世界大戦)前後の国際政治の背景を最新の研究から読み解いた内容です。 めちゃくちゃ簡単に要約すれば、ソ連の社会主義者の策略に乗せられて、日本とアメリカ合衆国が武力で戦ったのが大東亜戦争だということ。 もちろん、「日本は悪くな…