2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』予告映像【2019年4月12日(金)公開】 劇場版『名探偵コナン』シリーズの23作目で、今回の舞台はシンガポール。 国際的な空手の試合に出場する京極を応援する為にシンガポールに行った小五郎・蘭・園子・新一に扮し…
先日、ある女子小学生向けの雑誌が、ちょっと男に媚びすぎじゃないか?男尊女卑の考えがあるのではないか?という指摘されている新聞記事がありました。 その雑誌というのは、オトメのミリョク研究会監修の「おしゃカワ!ビューティー大じてん」という雑誌で…
自己啓発の成功法則を、すべてエビデンス(証拠)ベースで検証している内容です。 エビデンス(証拠)の無い個人的な成功体験や、歴史・哲学・宗教から問いただす(心地よい)成功本を読んで高揚感に浸るだけの人生を送る前に、この著作を読んで「残酷な現実…
Ornette Coleman Charlie Haden. Lonely Woman Ornette Coleman Lonely Woman, at Jazz a Vienne 2008 Ornette Coleman -Lonely Woman- live Time in Jazz 2010 オーネット・コールマンも、もう亡くなっちゃたんだよな。 生前に彼のライブ・パフォーマンスを…
しかしまぁ、新型コロナウィルスという感染症が、「三密」を避けないといけないやつで良かったですよね。 もし逆に「三密」をしないと感染して死んでしまう病気だったら、結構大変です。 出会った人全員とハグをしないと必ず死んでしまう病気だったら? もし…
終戦直後、蒋介石率いる中国国民党の協力があり、内蒙古にいた在留邦人を無事に帰国させることができた根本博中将。 今度は毛沢東率いる共産党に劣勢になった国民党に恩義を返すために、根本は、釣り船に乗り台湾へ密入国し、軍事顧問として金門島の戦いで国…
ジブリが表現する”神話”の典型的な展開でした。 非常に分かりやすい”神話”の文法解釈で、すんなり入ってきました。 元々「ゲド戦記」は、アーシュラ・K・ル=グウィンという作家に書かれたファンタジー小説で、宮崎駿の絵物語「シュナの旅」を原案にアレンジ…
まさに百田尚樹版「スタンド・バイ・ミー」。 小学校の男子3人が子供から大人の男性へ成長する一歩となった出来事、その時は「勇気」とか考えずに思いつきで行動した事が振り返ってみると大きな転機になった出来事、そんな少年たちの夏休みを百田尚樹先生が…
Q: 私は、幸せそうな人を見るのが苦手です。 どうしても、幸せになるために周りの人を蹴落としているように思えるからです。 けど、私自身は、幸せになりたいのですが、どうしたらいいでしょう? (千葉県在住、20歳代女性、幸せな不幸になりたい さん) A…
ロンドン警察とマフィアが追っていた金融犯罪の容疑者アレクサンダー・ピアースは、恋人エリーズにパリからヴェネチアへ列車で向かうように指示をする。 その車中でエリーズは、旅行にきていたアメリカ人フランクを利用しようと接触し、そのフランクがマフィ…
京都の蹴上にある日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)にお参りに行った時に記録です。(実は、令和2年2月29日に行った時の写真です。ご了承を!) 日向大神宮は、「京の伊勢」とも呼ばれ、めちゃめちゃメジャー(?)な神様たちが祀られているんです。 目次 …
TVアニメは、はるか昔に観ましたが、漫画版は初めて鑑賞しました。 TVアニメ版は、デーモン族と裏切り者であるデビルマンが人間を守るために戦う・人間になれない悪魔の悲しさを表現した内容だったと思うのですが、漫画版は、悪魔の恐怖に駆られた人類が悪魔…
1988年に東京都豊島区で発覚した保護責任者遺棄(ネグレクト)事件をベースにした是枝監督の作品。 保護責任者遺棄(ネグレクト)の問題、無戸籍児童問題、扱っているテーマ・着眼点は良いと思いますが、映画作品としては「?」が頭の中に無限大に広がる内容でし…
嘉手苅林昌&登川誠仁(競演):琉球フェスティバル'97 お二方が亡くなって、もうだいぶ経つんだなぁ。 この時の「琉球フェスティバル」観に行きました。 島唄なんだけど、ブルースに聴こえるんだよな。 心に染み入る感覚。 琉球フェスティバルで嘉手苅林…
内視鏡外科医のエキスパートとして20万例を超える胃腸内視鏡検査の実績がある著者が、それぞれの病気の特徴、発見方法、医療制度の問題点を指摘されています。 いわゆる「今」の健康診断だけでは、見つけにくい病気があったり、他の方法が良くても定着するに…
ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―(予告編) 経済危機が起こったギリシャでは、若者の半分は無職となり希望を失い、海外や田舎暮らしに望みをかけようとする者がいた。 IT関連の仕事をしていたトドリスと彼女のアナも、ギリシャの…
Q:体中筋肉通で痛いのですが、なぜ筋肉痛になったのかわかりません。しかも若い時に比べて、治りが遅いんです。どうしたらいいですか? (兵庫県在住、40歳代男性、そんなバハマ産のバナナさん) A:この際、全身筋肉トレーニングをして、筋肉痛にならな…
白人至上主義による植民地支配にとどめを刺し、極端なグローバル化が止まり、世界は自然と「日本化」する根拠について述べられています。 しかし、日下先生の思考は、逆説的なのですが、至極真っ当な内容で、目から鱗が落ちます。 世界の「日本化」の流れを…
鎌倉時代の禅僧、道元禅師(曹洞宗の開祖)の生涯を描いた内容です。 宋に留学し、悟りを得てから日本に戻り、ひたすら座禅を組むことで己と向き合うことで、乱世の時代苦悩を抱える人々を救う道元。 宗教的な解釈や悟りを得るまでの苦悩・過程は控えめ、道元…
日本のテレビを見ていて、一番違和感を感じるのが実は天気予報です。(ニュースもアカンけど) よく天気予報で「明日は曇りのち雨の予報です。折りたたみ傘があれば便利でしょう。」とか言うような事を聞いたことありませんか? 「曇りのち雨の予報です。」…
経済ジャーナリストの三橋貴明氏による2013年現在のミャンマーの現地レポートです。 親日国であるミャンマーの潜在的な能力について、ミャンマー社会の問題点について、詳しく解説されています。 このレポートから七年が経っていますが、現状はどうなってい…
漫画「キングダム」を実写映画化した作品。 コミックスの最前半部分、秦国の若き王・嬴政(えいせい)が、腹違いの弟・成蟜(せいきょう)の反乱により王宮に追われ、奪還するまでの部分を実写化しています。 原作の漫画が面白いし、一番展開の早い導入部分…
Wes Montgomery Live In 65 流れるような指使いも最高ですが、やっぱウェスの笑顔、ギターを弾いている時の表情が素敵なのです。 たまに無性に聴きたくなるウェスのジャズ。 ウェスがソロの時はもちろん、ベースやピアノがソロを弾いている後ろの伴奏も良い…
「なぜ繁殖に不利(生産性がない?)な同性愛者が、一定の割合で存在し続けてきたのか?」ということについて、遺伝子学、動物行動学などの知見に基づいて書かれています。 タイトルにある「フレディ・マーキュリー」の恋の話はありませんでした。 遺伝の話と…
その場しのぎで嘘をつくと、どんどん取り返しがつかなくなって、ずっと嘘をつかないといけない無間地獄的なあの感じ。 いやですよねぇ。(実感) 浮気がバレたけど、誤魔化して、その矛盾を隠すために、嘘の上塗りをしていって、どこまでが嘘か分からなくな…
原爆投下の正当性に疑問を投げかける「アメリカの戦争責任」について、大東亜戦争終盤に下された国家首脳たちの決断の史実が書かれています。 米トルーマン大統領が「原爆投下で日本を降伏させる」為ではなく「原爆投下までいかに日本を降伏させない」ように…
今となれば、我々日本人の「常識」である北朝鮮による拉致事件が、まだ知れ渡っていない時代に、その異変に気付き取材をしてきた産経新聞社の記者の検証記録。 これを読めば、北朝鮮拉致報道の経緯と、日本社会の変化について、一気に理解できます。 「どう…
笑えるのは、楽しんでる証拠。 怒るのは、真剣だった証拠。 喧嘩するのは、一緒だった証拠。 つまずくのは、成長している証拠。 裏切られるのは、信じていた証拠。 失恋は愛していた証拠。 「疲れた」は、頑張った証拠。 「失敗した」は、挑戦した証拠。 「もう止め…
念願叶ってやっと観ることができました。(日本滞在中にテレビ放映していたのでラッキー!) 愛ある埼玉自虐ネタ満載のギャグコメディです。原作は、魔夜峰央先生による(少女)漫画とのこと。 面白かったですが、すみません!! 埼玉の自虐ネタが正直分かり…
日本のバブル景気の時に株で大損してから、裏社会への返済の為に自らソチラの世界に入り、色々ヤバい事を経験しましたよ、という著者の半生記。 やっぱり投資=金融の本質的な知識というのは、経験しないと理解できないものがあります。 逆に言えば、経験す…