G20でも取り上げられてましたがマイクロプラスチックの問題について、「何が問題の本質なのかな?」と調べてみると結構頭の体操になりました。
人間が作り出したプラスチック製品を、海や川に捨てると、それが分解されて小さくなり、そのマイクロプラスチックを魚や鳥が食べて、”環境”に問題があるとのことらしい・・・(ほんまかいな?)。
まぁ、プラスチックは有機物ですし、海で分解されると別の有機物(プランクトンの餌など)になるし、仮に魚の胃袋に入ったとしても、魚の胃袋は食べないので、「まぁ、私の生活には関係ないわ」と思っていました。
大した問題でもないのに、何を問題にしているのかな?と思って、もう少し調べてみると、環境省が出している資料には、「海に捨てられるプラスチック・ゴミ、特に中国や韓国から漂着するゴミ」が汚しているとのこと。
参照:「海洋プラスチック問題について」平成30年7月 環境省 (PDF資料)
これって、マイクロプラスチックというより、日本に漂着するゴミ(特にプラスチック)が問題ってことですよね。
とうことは、解決方法は、「中国さん、韓国さん、ゴミ出さないで!ゴミを海に流すなら、その処理費用くれ!」ってことですよね。
そんなことを考えていたら、東日本大震災の時に大量の漂流物が、アメリカ西海岸に流れて行ったのですが、あの時の処理費用って、どうしたのでしょう??
そんな感じで、頭の中に新たなマイクロ・ゴミをできてしまったので、この辺りで強制シャットダウン!バイバーイ!!
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