【映画】「街の灯(City Lights)」(1931年) 観ました。（オススメ度★★★★★） - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

チャップリン街の灯,city lights

チャップリンの代表作として高く評価されている名作、かなり久しぶりに鑑賞しましたが、本当に素晴らしいです。

セリフは、字幕（サイレント）ですが、伴奏音楽は全編に流れていて、これも美しい。

浮浪者（チャップリン）が、盲目の花売り娘の目を治すためにあれこれ奮闘する内容ですが、どのシーンも無駄がなく、本当に洗練されています。

チャップリン街の灯,city lights 　

チャップリンが花売りの娘に出会うシーンは、1年以上も撮り直しをしたとのこと。

そんな裏話を知るよりも、まずは素直に楽しんでください。

チャップリンらしいドタバタの喜劇の部分も、安心して笑えます。

チャップリン街の灯,city lights

「映画って本当にいいものですね。」

淀川長治さんの名セリフが、思わず口に出てくる名作です。

チャップリン街の灯,city lights

予告編はこちら→

「街の灯」を観て、泣き笑いしてみる→

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