今でも、ちょくちょく新聞に載ってますね。
「有料メール交換サイトで、高額被害!」といった内容の記事が!!
要するに出会い系の進化したやつでしょ!?
「私の悩みを聞いてください。」とか、「耳が聞こえないので文字でやりとりしたい。」という内容のメールが届いて、やりとりしていくうちに、有料(ポイント制)へ導くっていう手法らしいです。
「またか・・・」というか、「またか」というのは、「また」自分を被害者にして慰めている人がいるのか、という思いです。
僕なんか、まぁ、自分で言うのも何ですが、人がいいというか、お人よしというか、性善説論者というか、頼まれたら断らないタイプというか、自分で言うのも恥ずかしいんですが、「いい人世界代表」みたいな人間なので、よくターゲットにされます。
というか、これまでにもいろいろ被害にあってお世話になりました(笑)。
そんなことにも懲りずに、怪しげな懸賞サイトなどにドンドン登録していき、今でもドンドンパンパン怪しいメールが来ます。
大半は自動振り分け機能で、迷惑メールに放り込まれるのですが、この間、チェックしてみたら、1週間で約1万通ほど来ていました(笑)。
昔は、そういうサクラメールにも、お答えをしていたのですが、段々と邪魔臭くなってきて、しかも、同じような内容の引っ掛けメールなので、砂を噛んでいるような気分になってきて、無視するようになりました。
こういう高額な利用料を請求するサイト(エロサイトも含む)を運営している人は、何万通ものメールアドレスを購入して、サクラメールを一斉に配信して、そのうちの何%が引っかかるからという計算をしてビジネスしています。
サクラメールを作るアルバイトも雇わなくてはいけないし、それこそ砂を噛むような仕事なわけなんです。で、儲かるのは、運営しているオーナーくらい。
だから、サクラメールにみんな返事してあげればいいんです。
1万通送って、1件くらい引っかかるだろうと思っていたけど、1万件返事があったら、サイト運営者はびっくり仰天なわけなんです。
メールのやりとりをして、ポイント購入の勧誘の段階になったら、きっぱり止める!
なかなかいいストレス発散方法です!
他にも、宗教団体の勧誘や、投資関連の勧誘も、ドンドン来ます。
が、やっぱり最近、骨のある人が少ないんですね。
宗教団体の勧誘の人なんて、「あ、それ知ってます。○○でしょう。その宗教は、これこれが矛盾しているからチラシいりまん。」とか、軽くジャブを打つだけで、帰って行ってしまいます。
もっと、しっかり勧誘しろよ!
先日も投資関連の勧誘の電話があって、30分ほど話をしてあげて、断りました。
投資関連の断り方は簡単です。
「で、あなたはその投資を自腹でしているのですか?」と聞いてみるのです。
「はい、やっています。これくらい儲かりました。」と胸を張って言ってくる勧誘員に、今まで出会ったことがありません。
その勧誘員は、「社内規定で自分がするのは駄目なんです。」というので、「じゃ、親友に金を渡して、代理でやってもらったら?」と問いただすと、しどろもどろになっていました。
もっと、みんなしっかり勧誘しようよ。
本当にいいものだったら、相手に伝わるんだから。
えっと、今日は、何の話だったっけ?
「詐欺商法の勧誘員を励ます会」みたいになっちゃいましたね。
(注意)
あくまでも、誇張した話です。
けっして詐欺商法を推進しているわけではございませんので、ご了承下さいね!
今回の珍言爆言
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自分が薦めるモノ・サービスを、自分自身は利用していますか?
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