苫米地先生のコラム集って感じです。
サクサクと読みやすいです。
「年収1億円の道」ではなく、「年収1億円への道」ですからね。
道が開けるのであって、そうなれるとは書いてありません。
ま、億への道も一歩からということで、着実にやっていきましょう。
宝島社
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「年収1億円の道」ではなく、「年収1億円への道」ですからね。
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最近お友達になった方から、「中国の生活について教えて欲しい」とご要望がありました。
昔から私のトピックを読んで頂いている方にとってみれば、何度も中国のことは書いてますので、馬の耳に念仏、猫に小判、釈迦に説法、仏の顔もカツサンドでしょうが、久しぶりにちょい深めの「中国ネタ」でいきますね。(あ、この諺、使い方あえて間違えてますねん!)(←しかも変な関西弁!)
それでですね、中国で生活をしていて、何がインパクトあるかなぁ、と改めて考えてみました。
もちろん、違う文化なので、日々生活の中で、習慣の違いや、考え方の違い、マナーの違いなど、いろいろ驚くことはあるのですが、これだけ伝えておかなくては!というのが2点あります。(実は、この2点は奥深くで繋がってはいるのですが・・・・)
その2点とは、(1)中国ではネットの規制があることと、(2)中国では急速にキャッシュレス化が進んでいるということです。
ネットの規制については、ご存知かと思いますが、中国では、Google, Facebook, Twitter, LINE, You Tubeなどのサービスが、そのままでは使えません。
しかしながら、VPN(仮想プライベートネットワーク)という「魔法の逃げ道」を利用すれば、中国から海外のサイトでも繋ぐことができるんです。(だいたい、接続スピードが遅くなりますが・・・。)
このネット規制というか、情報統制というのは、前からあることなので、最近では、もうあんまり気にならなくなりました。
「情報」というのは、どれだけ規制しても、人間の好奇心には勝てないですからね。
一般の中国人もバンバン海外旅行に出るようになっているので、「外の世界」があることに気づくでしょうし・・・。
このネット規制よりも、驚いているというか、少し心配といるのは、(2)急速なキャッシュレス化のことです。
日本のニュースでも取り上げられることあるので、ご存知な方もいらっしゃると思いますが、中国ではここ数年で急速にキャッシュレス化が進んでいて、現金を持ち歩かなくてもよくなってきています。
スマホのアプリで、少額なら、ほとんどの支払いや決済ができてしまいます。
今では、市場や屋台でも、スマホを”ピッ”とすれば、一発で支払い完了します。(まだ、バスとかタクシーとかで使えるのを見たことはないですが・・・)
もちろん、銀行の口座と連動もしているので、一瞬でアプリにチャージできるし、逆に送金もできます。
これ、使ってみると、便利というか、逆に現金を持ち歩くのが、本当に面倒になります。
だから、日本に帰った時、コインでお釣りとかもらうと、本当に邪魔に感じます。(なので、極力クレジットカードで支払いしますが・・・)
むしろ最近では、財布を落とすより、スマホを落としたり無くした時のダメージの方が大きいのでは?と思うようになってきました。(生活できなくなる!)
ということで、「キャッシュレス化」は便利なのですが、これよく考えると、個人の消費活動が全て筒抜けなんですよね。
誰がどこで何を買ったのか、いくら使ったのか、記録が残る。
一説によれば、この記録は、当局(中国共産党)が要求すれば、手に入れることができるそうです。
つまり、政府が国民の生活を監視しているってことです。
まぁ、それだけであれば、中国という国だけの話ですから、部外者である日本人の私がとやかく言う必要はありません。
ここからは、私の憶測なのですが、中国政府は、この超便利なシステムを世界中に広めようとしているのではないか?と思っています。
例えば、世界中には、まだまだ銀行口座を持てない人がたくさんいます。
現状、その地域で独自の決済システムが発展していっていますが、中国のこの「キャシュレス」システムはかなり洗練されていて使いやすい。
もし中国の決済システムが導入されたら、瞬く間に普及するのではないかと思います。
人間、便利な体験をすると逆戻りはできませんからね。
もし、そうなると、その国や地域の経済活動が、中国政府に全て把握されるってことですね。
う〜ん、この最後の部分は、私の憶測なので、なんとも言えませんが、考えられなくはないですよね。
そこまで考えると、日本でも、いつしか中国のシステムに乗っ取られるのではないか、と心配しております。(日本はなぜか現金決済が多く、キャッシュレス化が極端に遅れていますから)
この部分が、今はやりの仮想通貨(暗号通貨・ブロックチェーン技術)に取って替わられるか?面白い課題ですね。(この点についての私の意見はまた今度述べたいと思います。)
今回は、中国の現状報告と、そこから考えられる課題について書いてみました。
また中国での生活の中から、思いついたことがあれば、これからも報告させて頂きますね!
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
一度利便性を体験すると後戻り出来ないのが人間というもの
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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最近、フィンランド出身の青年と知り合う機会がありまして、いろいろ話をしていました。
サンタクロースのこと?? いやいや、政治のことです(笑)
フィンランドを含め、北欧の国々は、福祉や教育の待遇が良いと聞いたことありませんか?
その青年に聞いてみると、その通りだそうです。
福祉も教育も基本無料。
雇用も基本的には国民にいきわたる量があります。(もちろん職種によっては、不足しているのもあるし、過剰になっているのもある。)
つまり働く気があれば、失業しません。
勉強する気があれば、無料で教育は受けられます。(それでもどこの国にも落伍者というのはいるらしく、麻薬におぼれてしまって、仕事をしていない人はいる。けど、割合としては微少だそうです。)
そんな社会だったら、税金は高いのではないの?
やっぱりそう思ったので、聞いてみました。
確かに、消費税の割合は高いけど、納めている税金の総額を考えると、他の先進国とあんまり変わらないらしい。
日本は、消費税の割合は少ないけど、税金の種類が多すぎる。
これじゃ新しい産業が興しにくい。
実際フィンランドでは、新しい企業がどんどん出てきて、発展しているとのことです。
世界中で大ヒットしたモバイルゲーム「アングリー・バード」で有名な、Rovio Entertainment社もフィンランドの会社です。
なんかメリットばかり目につきますが、デメリットは無いのか?
強いて言えば、社会全体が成熟していて、激しいダイナミックな動きがないことかな、という話です。
けど、それが成熟した社会ってことですよね。
もちろん、北欧の地域は、緯度が高いので、寒いし、冬は太陽が一日1時間くらいしか出ていないので、あんまりダイナミックな動きは必要ないというか、できないのかも知れません。
それでも、国民全員が、政治に関心を持っていて、自分たちが納めた税金が、本当の自国民のために使われているかということに、非常に意識を持っていることが、大事ですよね。
日本もそろそろ成熟した先進国になるべき時期なのではないんかな?
というか、どういう方向性で国全体が向かって行った方が良いのか?国民が考えて、選択していかないといけない時期なのではないでしょうか?
「国奴狂人化計画」ですか?いや間違った「国土強靭化計画」か・・・。
成熟よりも、もういっぺん筋トレ、鍛え上げて、若返ろうってか?
今後の政策は、「北欧の国のいい所をパクる」でも良いかと思います。
北欧の人たちが、20年かけて築きあげたシステムを、5年くらいでコピーしたらどうやろ?
日本人なら出来ると思うけど。
どういう選択をするにしても、自分たちで考え決めないといけないと思うのです。
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
我々は選択できる環境にいることを忘れてはいけない
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1)人生に無駄はない
2)人は人、自分は自分
3)辛いのは自分だけじゃな
4)自分と未来は変えられる
5)努力は裏切らない
6)成るようになる
7)まぁいいか、気にしない
8)明日は明日の風が吹く
9)時間が解決してくれる
10)こういう時もあるさ
11)明けない夜はない
12)死ぬわけじゃない
13)何でもない、大丈夫
14)苦あれば楽あり
15)これが底なら後は上昇
16)笑う門には福来る
17)人事を尽くして天命を待つ
18)山より大きな猪はいない
19)ありのままに受け入れよ
20)頑張っているね、偉い
出典:おもてなしは「心の礎」
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この作品は、犯人の動機など心の部分の面で重いものがありました。
「友情」という大テーマも背景には含まれていて・・・
という訳で、コナン作品で久しぶりに★5つにしています。
怪盗キッドや、他のサブキャラは出てこないので、それを楽しみにしている人にとっては寂しいかも知れませんが、初期のコナンに戻ったような感じで、個人的にはとても良い作品だと思いました。
やっぱり、推理モノの作品というのは、犯行を犯す動機というものが、重要な要素ですよね。
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今年は、冬季オリンピックの年ですね。 平昌(ピョンチャン)ですよ!今年は!
ソチは・・・もう4年も前ですか?早い・・・。
いきなりちょっと話がそれるのですが、以前、大阪の泉佐野市が市の命名権を売り出すというニュースがありましたね。
最終的には民間の応募はなく、「泉佐野市」のままでしたが・・・・ 泉佐野市の命名権売却のニュースを思い出してみて、妄想をしていたら、ふと思い立ちました。
オリンピック選手の命名権を売り出してみてはどうでしょう?
例えば、スキージャンプの高梨沙羅選手を、サンプルケースを考えてみましょう。
彼女のスポンサーに、例えば、コカコーラ(日本コカ・コーラ株式会社)がついたとします。
そこで、「高梨・コカコーラ・沙羅」という名前にするわけです。
そうすれば、オリンピック中継の時に、企業名が連呼されます。
「さて、いよいよスキージャンプ決勝、金メダルの期待がかかった、高梨コカコーラがジャンプ台に昇ります。」
「スタートぉぉ!高梨コカコーラ、良いスタートを切った!どんどんスピードに乗ります!高梨コカコーラ、綺麗に飛んだぁぁ!」
「高梨コカコーラ、K点越え!行くか?行ったぁ!綺麗な着地を決めた!高梨コカコーラ!暫定一位、金メダルに近づいた!!」
ってな感じで、企業名が連呼されて宣伝効果アップ間違いなし。
しかも、世界中のメディアで取り上げられます。やったー!
けど、名前がごちゃごちゃして、ややこしいですね(笑)
高梨選手みたいな超有名な選手の名前は、当然命名権が高いですが、無名な選手、あるいはマイナーなスポーツの選手の命名権なら安く買えるようにします。
そうすれば、活動資金が少なく、活動が大変な選手や運営団体にも喜ばれます。
マイナーなスポーツの選手が、大穴的に活躍した場合、その命名権を買っていた企業は一躍世界中の人に名前が知れ渡るというメリットもあります。
「アイスホッケーの山本・ラーメン藤選手、金メダル獲得!」とか、「ボブスレーの香川・谷葬儀社選手、世界記録更新!」とか、どっちが本名かわからないようになりそうですが、それもありですね。
ちなみに、このラーメン藤というのは、うちの近くのラーメン屋さんの名前です。
そんなこんなくだらないことを考えて、大切な一日が過ぎていく私なのでした。
オリンピックでは、素晴らしいプレーが観れるのを楽しみにしています。
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
何でもかんでも経済的要因で解決してはいけない
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香港のテレビで放映していたので、ついつい最後まで観てしまいました。
アクション、展開、手際の良いトリック、全てスピード感があって、ハラハラドキドキしながら楽しめました。
こういう作品を企画して、内容やストーリーを考えるのって、本当に頭使うでしょうね。
やはりCGを使うのも、現実でもありそうなシチュエーションの為に使うのが良いです。
こんなのあったらいいなぁ、っていうのが、見ていて引き込まれます。
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この本は軽めに読めます。
現在「婚活」をしている人!に是非読んで欲しい。
この本を読んで、戦略的マーケティングによって追い求めさせられている「幻想」に気づき、本当の幸せを掴んで欲しいですね。
ゴール設定の方法もわかりやすく説明されているので、(最初は気持ち悪くなるかも知れませんが)自分らしい人生を歩む為に、是非トライしてみましょう!
中国の食文化といえば、何を思い浮かべますか?
いろいろ美味しいものや食材があるのですが、私の印象としては・・・・ 「油と小麦」ですかね。
基本、どんな料理にも、油と小麦が入っているような感じです。
私のいる南部の方は、そんなこともないみたいなのですが、北部に行くと小麦がもっと使われているそうです。
北部では、餃子が主食らしいですので。
麺とか、饅頭とか、様々な料理に小麦が使われています。
なぜ、こんなことを書くかというと、先日、とある日本の方が、中国で小麦アレルギーの人向けの米の麺を中国で売りたいと言ってきたからです。
それで、私の知り合いの中国人数名に聞きました。
「中国人で小麦アレルギーの人っている?」って。
中国で、小麦が食べられないってことは、かなり食生活に制限されますので、どれだけ苦労しているのか知りたかったのです。
すると、「小麦アレルギーって何?」との答えが・・・・。
「小麦を食べると、痒くなったりして、小麦を食べられなくなる人のこと」と教えると、 「そんな人が日本にいるの?」と逆に質問されました。
これって、遺伝子レベルの問題なのかな?
それだったら、中国にもある一定の割合で、小麦アレルギーに人がいるはずなんですが。
ひょっとしたら、中国にも小麦アレルギーの人がいるのだけど、我慢してというか、それしか選択できないので、小麦を食べているのかな?
ひょっとすると、中国人はたくましいので、というか、衛生面に許容範囲が大きいので、アレルギーに耐えられる体質になっているのかも?
たしかに、こちらの人が普通に食べている屋台とか、今でもたまにお腹壊すからな・・・・
ただ、こちらでも米の麺は普通にあるんです。
ビーフンみたいな麺です。
というか、さすが中国です。
驚く程、麺の種類があります。(さすがに、そば麺は見かけませんが・・・・)
中国で米の麺を売りたいと考えている方、こういうことを知らないのかな?
それともある程度、リサーチをした上での判断なのかな?
さて、小麦アレルギーの人向けの米の麺、売れるかなぁ・・・・中国で。
今回の珍言爆言
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食文化一つとっても様々な多様性と気づきが得られる
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(写真は当然私ではありません!個人的に美女の方が好みだったので採用しております。)
この季節、少し寒さが和らいだかなぁと思ったら、また冷え込んできたりして、本当に体調管理が大変な時期です。
寒い時は、体力を消耗してしまいがちです。何やらインフルエンザも流行っているようなので、気をつけましょうね。
日頃から疲労を溜めないように、十分な栄養摂取と睡眠が大切です。
え?それが難しいって?
けど、風邪をこじらせて、しんどい目するくらいなら、予防に注力する方が賢明ですよ。
そんな私の風邪予防対策ですが、寝る時も首を冷やさないようにしています。
タオルを首に巻くのも良いですが、寝ているとタオルが外れるので、ネックウォーマーを使用しています。
こんな安いネックウォーマーで十分、効果ありますよ。
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仮に、3日後か、1週間後に、
あんた、死ぬよって宣告されても、
世界中のうまいもの食ったり
世界一周旅行なんてことは
絶対にしない。
今までどおりにピアノのレッスンして、
タップ踊って、ネタ考えて
コテッていければいいのであって、
その生活パターンを
絶対に崩さないよね。
人は生まれて、生きて、死ぬ。
これだけでたいしたもんだ。
北野 武
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以前の話なのですが、NASAが、火星に探査機を着陸させて調査をしているというニュースが流れていた時のことです。
火星には水があった痕跡があったそうなんです。
水があったということは、生物がいたかも知れない。
(多分、こんな火星人はいないと思います。)
う〜ん、ロマンありますね。
ひょっとしたら、水があったらしい場所に水をかけたら、眠っている生物がでてくるんじゃないか?と思いませんでした?
うちの家では、そんな話になって、「ミジンコか、蛙みたいな生物が出てきたら、おもろいな」と盛り上がってしました。
それで一番出てきたら面白いのは何かという議題で、家族会議になりました。
結果、出てきたら一番面白いのは、「うちの母」ということになりました。
うん、たぶん面白い。
火星に水をかけたら、うちのオカンがでてきたら、NASAの人も、世界中の人もびっくり。
そんで、大笑い。
ってなことを、書こうと思ったわけではないんです。
この間、電車の駅のエスカレーターに、非常にスタイルのいい女性が乗っていました。
これ何なんでしょうね。
別にどうでもいいといえば、どうでもいいのですが、男の性(さが)と申しましょうか、どうしてもスタイルがいい=美人という方程式があるか、ついついチェックしたくなるわけなんです。
そこで急いで階段を駆け上がった私は、さりげなくエスカレータの方に目をやりました。
うぉぉぉぉ!
のぉぉぉぉ!
かなりスタイルのいいおばちゃんでした。
あかんわ、これ何やろ、何でこんなにショック激しいんやろ。
ちょっと冷静になって考えてみました。
「ギャップやな。これギャップが、心を震わすんやな。」
後ろ姿のいい女性が、実はかなりオバちゃんだった。
火星に水をかけたら出てきたのが、うちのオカンだった。
このありえないような差が、見るもの、感じるものに感動を与える!
だから、僕は面白くないんだ!
見た目ハンサムなのに、頭も良くて、性格もいい。(自画自賛)
そりゃ、面白くないわな。
普通にいい奴やもんな。
見た目ハンサムなのに、頭も良くて、性格もいい、けど、親は火星人。
こんな感じかな?
はい、これからも、ありえないギャップで、人々を魅了できるように成長したいと思います。
はい!無理やりまとめた。
今回の珍言爆言
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ありえないギャップが人々に感動を与える
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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「日本とは何か?」「日本人とは何か?」国土とかアイデンティティとか、少し思い出すのには良い本です。
色々な国の統治スタイルがあって、日本のスタイルもあります。
日本は島国で独自の歴史がある上、現在は「民主主義」というシステムを利用していますが、それが本当に有効なのか?これからもこのシステムでいくのか?国民が主体となって選択していかないといけませんね。
けど、苫米地博士の著作の割には、軽めの内容です。
あっさり20分くらいで読破できました。
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中国で生活していると、気がつきました。(私は普段、中国の広東省に住んでいます。)
海外で働くことよりも、周りに関西人がいない方が辛いということを・・・。
海外なので、日本語をしゃべる機会が減るのは仕方がないのですが、それよりも関西人独特の言葉のキャッチボールができないことが辛いのです。
関西人って、何でもないことでも、ついついボケるじゃないですか?
こう見えても、私は、お茶目系なボケで有名ですし。
お茶から芽がでるくらい、おちゃら系なボケを得意としておりますしね。
お茶芽軽(おちゃめ けい)と名前を変えたいくらいの勢いなのです。(笑)
実際、市役所へ行って、戸籍を変更しかけたくらいです。(冗談です)
その時は、家族の涙ながらの反対に、私も折れましたが・・・・
で、話は戻って、関西人としての言葉のキャッチボールの話です。
まぁ、例えば、ちょっと仕事に行き詰まって、トイレに行って帰ってきたとしましょう。
普通に席に戻るのは、ちょっと普通に苦痛なので、まぁ、ちょっと軽くボケて笑いが欲しいなぁ、って時ありますよね。(関西人しか分からない感覚かも知れませんが)
まぁ、例えばなんですが、一番ベタなパターンで、入り口で蹴つまずくとか。。。(実際、関西人は、こんなベタなことはしませんよ!)
こんな感じで、ボケても、誰も・・・・何も・・・・全く・・・・・ツッコんでくれない!!!
こちらのオフィスで働いている日本人は、みんな関ヶ原より東の方なんですぅぅぅぅぅ!!
この冷たい空気、氷付くような視線。
関西人のノリが恋しい!!!!!と思う瞬間です。
しかし、最近、中国人スタッフも、分かって来たようです。
私が、お茶目なボケをすると、クスクスと笑っています。
よし、もう少しや。
教えたる!浪速のど根性、ボケとツッコミの極意を!
いつの日か、中国人にツッコまれるのを楽しみに、今日も一人、お茶目なボケを重ねる関西人なのでした。
今回の珍言爆言
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小さな笑いから世界が平和へ
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