やっぱりホリエモンは、「お金」の特徴というか、その本質をうまく捉えてますね。
(少し棘のある言い回しが、受け入れられない人を作っていると思いますが・・・)
常識と言われるものを疑い、自分の頭で考えぬくこと、それを徹底することが大事なのです。
「お金」というモノに焦点を当てすぎると、逆に何も本質を理解できなくなる。
まぁ、そういうことです。
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やっぱりホリエモンは、「お金」の特徴というか、その本質をうまく捉えてますね。
(少し棘のある言い回しが、受け入れられない人を作っていると思いますが・・・)
常識と言われるものを疑い、自分の頭で考えぬくこと、それを徹底することが大事なのです。
「お金」というモノに焦点を当てすぎると、逆に何も本質を理解できなくなる。
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先日、「レインマン」を観て、ダスティン・ホフマンの名作を見直ししました。
この「トッツィー」も素晴らしいですね。(1982年の作品です。)
仕事に悩む役者が、女装して一躍時の人になる。
当時の女性が言いにくいことを、代弁しているんですね。
(今見ると改めてそう思います。)
友情や愛情の表現の仕方が、心温まるアプローチで、とてもいいですね。
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お金の常識?いやいや、それ自体を元から疑わない限り、自分が豊かになり得ないってことですね。
自分の考え方に合う手法を吟味して、お金を増やす方法を選ばないといけません。
「他人がつくった常識にカモられている」限り、自分のゴールは達成できない。
それは本当に正しいと思います。
このシリーズは、「お金」についての話です。
「お金」について学ぶことで、人生を楽に生きようと意味で、このシリーズを書いていきます。
いきなりですが質問です。
あまり深く考えずに直感で答えて欲しいのですが、軽い気持ちでトライみてください。
【質問1】
あなたは、AとB、どちらを選びますか?
A:無条件で1万円もらえる。
B:コインを一回だけ投げて、 表なら3万円もらえる。
しかし裏だったら1円ももらえない。
コインに細工はなく、表裏は平均値通り出る。
さて、AとBのどちらを選びましたか?
何ももらえない可能性があるBは嫌 なので、Aを選んだ人、きっと いらっしゃると思います。
え?選んだ?
しかし、合理的に(確率論で) 考えれば、AよりもBの方が 得られる金額が大きいのです。
得られる金額は、Aの場合1万円 ですが、Bの場合は、50%の確率で 3万円を得られます。
この場合、金額に確率をかけた数字を、 確率論では「期待値」と言います。
Bの場合、期待値は1万5千円となり、 Aの場合(1万円)より高くなるんです。
わお!まじかよ!
(はい、この考え方を「期待値」というので覚えておきましょう。)
それでは、次の質問にも答えてください。
【質問2】
あなたは、AとB、どちらを選びますか?
A:無条件で1万円払わなくてはいけない。
B:コインを一回だけ投げて、表なら 3万円払わなくてはいけないが、
裏だったら1円も払わなくても良い。
コインに細工はなく、表裏は平均値通り出る。
さて、どっちを選びましたか?
一か八か、Bを選んだ方も いらっしゃるのではないでしょうか?
先ほども説明した通り、Bの期待値は 1万5千円になりますので、 確率論で言えば、Bの方が損することになります。
あららら・・・・・
このように、人間は確率が絡む選択では 自分に不利な選択をしてしまう場合が あることを、心理学者の ダニエル・カーネマン氏と エイベル・トベルスキー氏の二人が発見しました。
特に【質問2】のように損失に対しては 過剰な反応をするのも、不利な選択をしてしまう人間の特徴です。
例え、期待値が少なくても、 無条件で支払うことを回避する傾向が 強くなるのが人間の特性です。
これを「プロスペクト理論」といい、 後にこの理論の功績が認められて、 ダニエル・カーネマン氏は2002年に ノーベル経済学賞を受賞しています(トベルスキー氏は、残念ながら この時既に亡くなっていました)。
私達は、普段行動する時には、無意識のうちに、直感やフィーリングといったあまり合理的でない基準で 判断をしていることが多いと言われています。
これは、人間は確率で物事を正確に 捉えることがとても苦手な生き物 だからで、今回紹介した 「プロスペクト理論」のポイントもここにあります。
しかし、確率が絡む選択をする時は、 マイナスに働く傾向にあるということ(プロスペクト理論)を知っていれば、「自分が愚かな選択をしていないか?」 という客観的な判断の手助けにもなり得るということです。
このように、「プロスペクト理論」を 知っているか知らないかで、 投資のリスクに対しても、より合理的な 判断が出来るかどうか、とても重要な要素になるでしょう。
あなた自身が実践しようとする投資 (もっと言えば人生設計)にも、 この理論をしっかりと理解して、 役立てていきましょう!
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なぜ脳は、購買をしたくなるのか?
脳科学の視点からマーケティングを分析をしています。
非常に参考になりました。
男性脳と女性脳では違うってことは、知ってはいましたが、あらためて科学的に分析されると気付かされることが多い。
「脳が好むこと」
これを意識して、マーケティング活動をしていかないなぁと再認識させられました。
マーケターの知らない「95%」 [ A.K.プラディープ ]
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どれくらいのお金があれば、どんな世界貢献ができるか?ということが書かれています。
世界中の人々に毎年、安全な飲み物と最低限の衛生設備を提供するのに、9900億円とのこと!
え?1兆円もかからずに、それができるの?
日本が国債を刷ることを考えたら、微々たるお金じゃない?
なんか希望が持てました。
それくらいの端た金で、世界中の人に安全な飲み物を提供できるなら・・・やってみたい!
私は、仕事柄というのは、私個人の性格というのか、様々な方から、お悩み相談を受けることがあります。
個別の内容はお伝えできませんが、そういった「お悩み」の総評としまして、みなさん「問題が定義できていない」ことが問題だと思っています。
「あなたのお悩みは何ですか?」
という質問に対して、自分の問題点が明確になっていない限り、良くも悪くもならないんです。
では、問題とは何か?
Google先生に聞いてみたら、「理想と現実のギャップ(差)」ということなのですが・・・・
難しい言葉で説明するなよ!!
そうですね。
もっと簡単に、「あなたの悩み」をはっきりさせるのは、次の事を実行してみて下さい。
「やりたくないことを、紙に書く」
そして、
「やりたいことを、紙に書く」
これを読んで、紙を探して持って来た人!
あなたはもう、問題解決をしたのとほぼ同じです。
大半の方は、こんな簡単なことでさえ、実行しないんです。
そして、「悩む」
そして、何が問題なのか、明確にしないまま、悩んでいることを相談する。
そして、結局その悩みは解決できない。
そして、また悩む。という悪循環を続ける人が多い!本当に多い!
そんな状況に陥らないように、まず「やりたくないこと」を
紙に書いてみましょう。
こんな感じで書き出してみましょう。
(常識的にワガママでは?ということでもいいですよ。)
そして、次に「やりたいこと」を紙に書き出すんです。
こんな感じで、どんどん書いてみましょう。
そして、その書き出した内容を、定期的に見直しして下さい。
そうすれば、いろいろ変化していることに気付きます。
例えば、仕事をしたくなかった上司のAさんはいつの間にか異動で飛ばされていたり、南の島で遊ぶことは現実になっていたり・・・・
また、本当に「モデル級の美人と夜遊びしたい」ということは、自分には必要ないと思うかも知れません。
その場合は、その項目を消せばいいんです。
モデル級とは言わないが、とても優しい妻がいつも仲良くしてくれるのであれば、「妻にいつも感謝したい」と書き換えて下さい。
こうやって、「やりたいこと・やりたくないこと」リストを、日々メンテナンスして下さい。
ここまで自分でできるようになれば、大概の問題は解決できるようになります。
その段階まで行かない人でも、まずは「やりたいこと・やりたくないこと」をリスト化する。
これは是非やってみて下さい!
自分が何で悩んでいるのかを明確にすることが、問題解決の第一歩に繋がるんです。
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
視覚化できれば、問題は解決できる。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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この本も非常に参考になりました。
実感できる内容ばかりでした。
ただ、一人で変ろうとするには、なかなか実践が難しいかも知れませんね。
それなりのワークが必要かも知れません。
それでも、なるほど!と思うことが多く書かれていました。
なぜ人と組織は変われないのか [ ロバート・キーガン ]
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様々な分野の一人者の共同執筆です。
全てをやることは一人では難しいのかも知れませんので、どれか得意な分野からでも実践していくと良いと思います。
私の場合、保険の分野は苦手なので、これから勉強しないとなぁと再確認。
それとやっぱりアフリカですね。これからは・・・。
アフリカに行ってみましょう!
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「ロレンツォのオイル/命の詩」という映画を久しぶりに観ました。
これは実話を基に作られた映画です。
一人息子のロレンツォが、当時発見されたばかりの不治の病(5歳~10歳の男の子だけに発症する遺伝的な病気)にかかっていることを知り、両親のオドーネ夫妻は医学的知識が無いにもかかわらず自力で治療法を探していく話です。
結論から言うと、彼らは特定のオイルを開発し、余命2年とされていたロレンツォは簡単な意思表示ができるまで回復。
同じ病にかかっていた数多くの患者を救うことができました。
(その後、ロレンツォは誤嚥性肺炎のために死去しました(30歳没)。
大切な人が、不治の病(とされている病気)だったとしたら?
自分は、大半の医者たちが腰が引くなか、新薬の開発を自力でしようと考えられるか?
多くの患者の家族が考えるように、できるだけ余生を楽に暮らせるようにしたい、と考えるか?
このオドーネ夫妻の葛藤も凄まじいものがありました。
死に物狂いに息子を看病するものの、様態は日々悪化する一方。
遺伝的な病気なので、母親は自分を責める。
つまらないことで言い争いが始まる。
家庭は崩壊寸前。
その中でも、この病気を理解して戦いたいと、何度もくじけそうになりながら、研究をすすめるオドーネ夫妻。
時には、世界中の専門家や医者を集めて、シンポジウムを開いたり、研究内容を発表して、協力者を募ったり、凄まじいパワーで。
「ロレンツォ、我慢できなくなったらイエス様の元に飛んでいってもいいのよ。
大丈夫、パパとママはかまわない」
親のエゴだけで生き延びさせてるのでない。
子供の生きようとする意志を尊重する親の愛情。
人間ってこんなことができるんだ。
いつも「常識」にとらわれないように、がんばっているつもりでしたが、
全然甘い考えの自分に気づきました。
久しぶりに超ヘビーな映画でした。
ぜひ機会があれば、観てください。
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仕事のヒントを、エッセンスの濃い言葉で表現されています。
一つ一つ重いです。
何かあった時に、読み直して、その時の気づきにできる便利な一冊です。
この中から、いくつか抜粋して紹介します。
うさん臭い会社ね・・・うん、たくさんありますね。
仕事のヒント [ 神田 昌典 ]
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言葉で何かを伝えることって、仕事でも日常生活でも大事なことですよね。
けど、たまにこの「言葉」というか、言語化するってことが、邪魔くさいというか、もっとテレパシーみたいなので、通じないかなと思う時があります。
何かを突き詰めていくと、第六感みたいに、言葉では表現できない領域に達します。
概念というか、感性というか、世界観というか、その道を極めた人にしか感じられない「モノ」というか・・・抽象度の高いエネルギーと表現したらいいのでしょうか?
わかります??分からないよね・・・・
はい、だからこそ、言葉で表現している作家さんというのはスゴい!と思います。
「どうせ、私は作家にはなれませんよ・・・」(と拗ねてみる)
けど、この領域に到達するということは、言葉とか、数学とかの情報や知識を詰め込んだ上で、会得できるものなんです。
という訳で、今回は、私から大切なことを、テレパシーで送ります。
@&%¥*+
?#@>&#
おおおおおお!
え?何を伝えたいか、分からないって?
確かに・・・そうかも。(笑)
結局ですね、本当に伝えたいことは、言葉では伝えにくいってことなんです。
例えば、偉人の言葉やことわざ、元気を与える言葉ってありますよね。
(私もFBページを運営しています)
これって、読み手の立場、背景にある文化、持っている情報量で、内容の解釈が変わることがあります。
当然、最初に作った人の思惑、本当に伝えたいことって、我々に正しく伝わっているかどうか定かではないんです。
"Genius is 1 percent inspiration and 99 percent perspiration."
Thomas Edison (トーマス・エジソン)
和訳では、「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」
これが有名ですね。
この文章の解釈ですが、あの天才と言われるエジソンでさえ、努力が大切と言っているので、みんな「努力」しないといけないよ。
と思っている方も多いのではないでしょうか?
けど、この文章、よく見てみると、「1%のひらめきと99%の努力」と書いてあるのであって、「99%の努力と1%のひらめき」ではないのです。
まず、アイデアがひらめいてから、次に努力(この場合、実際に行動することによって出る汗=perspirationです)という順番です。
ですので、この文章の「and」は、「・・・と・・・」という意味よりは、「・・・そして・・・」の意味の方が正しいのかも知れません。
つまり、「天才とは、1%のひらめきを得て、そしてそれから99%の行動を起こす人のこと。」というのが近いのでしょう。
けど、この解釈についても、当の本人であるエジソンに聞かないと分からないのですが、実際にエジソンが会見でこう述べているそうです。
「私は1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄になると
言ったのだ。なのに世間は勝手に美談に仕立て上げ、
私を努力の人と美化し、努力の重要性だけを成功の秘訣と
勘違いさせている」
(News Act より引用)
たぶんエジソンは、「テレパシーで伝えられたら、どんなに楽だろう」と思っていたのではないでしょうか?
今エジソンが生きていたら、脳と脳が電極で繋げられるような技術で、直接テレパシーを伝えられるようにしていたかもしれませんね。
という訳で、今回は、言語でしか伝えられないけど、その言語自体が邪魔をするという矛盾について、お伝えしてみたのですが、恐らく99%正しく伝わっていないことは、私にも分かります。
ですので、未来のエジソンがテレパシー伝達機を発明するまで、完全な意図をお伝えすことは諦めますが、日々情報量を蓄え、もっとパワーをお伝えできたらな、と思っております。
という訳で、最後にテレパシーらしいものをお送りして閉めたいと思います。(笑)
@&%¥*+
?#@>&#
はい、私の愛が伝わった人、おめでとー!
今回の珍言爆言
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
テレパシーが使えたら、何を誰に伝えますか?
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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自分がどういうタイプの人間なのか?
それを認識して、行動することは大事です。
自分のタイプにあっていることに集中することが、フローの状態をつくり、より富を構築するのに役立つとのこと。
ただ、テストで自分のタイプをチェックしてみたけど・・・
私って、そんなタイプなのかなぁ?
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15巻の時は、古本屋で立ち読みしてしまったので、今回はきちんと購入しました。
(当たり前って?すみません!)
今回は生命保険、保険セールスレディについて。
保険の仕組み、セールスの仕方、改めて裏を知ると面白いですね。
財前くんとお父さんの論理的な正攻法を、後から完全にひっくり返す裏技。
いろんな意味で勉強になりました。
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